農業体感ツアー(2010.8.28)報告

廿原ええのお全景
廿原ええのお全景

報告が遅くなりましたが、8/28(土)に岐阜県東濃農林事務所が主催した農業体感ツアーに参加しました。

見学した農場は、東濃地域の3つの農場です。

 

1.(有)廿原ええのお(多治見市廿原町)

 

国道19号内津峠から少し入ったところに(有)廿原ええのおはあります。

写真のように「ここは多治見?」と思うような美しい農地が広がっています。

(有)廿原ええのうは、後継者不足で休耕田が増え続く中、農地を改良集積し、機械化を進め集落営農をおこなうために廿原在住の地権者38名により設立されました。

平成21年度は、水稲662a、イチゴ25a、ブルーベリー210a、スイートコーン78a、ブロッコリー80a、レタス20aを作付けされました。水稲は、45aが冬期湛水不耕起移植栽培です。

見学した時期は、ブルーベリーが完熟する季節で、観光農園が開かれていました。

 

 

完熟したブルーベリー
完熟したブルーベリー

完熟したブルーベリーがあちこちに…

一度に5、6粒頬張るととてもおいしい。

ブルーベリーは、一粒づつ完熟するため、房が完熟するブドウと異なり、摘み取り作業は大変だそうです。

そこで廿原ええのおでは、観光農園にしてお客さんに摘み取っていただくことにしたそうです。

この観光農園は無農薬栽培をしており、冬場に害虫の巣をひとつずつ手作業で約2週間かけて駆除しているそうです。

 

発芽の様子
発芽の様子

2.水野ファーム(土岐市鶴里町柿野)

 

今春、サラリーマンを辞め就農された水野さんの農場です。

ここでは、ハウス4棟(2900m2)で小松菜の水耕栽培が行われています。

見学に伺った際は、就農したばかりということで、ハウス内の施設準備中のようでした。

ハウス内では、播種作業が行われていました。

水野さんが小松菜を選択された理由は、栽培のしやすさにあるそうです。

ハウス4棟で、播種から収穫のサイクルを年間23サイクルするそうです。

ちなみに、ハウス4棟の価格は2000万円です。

ナス畑
ナス畑

3.兼松さんの農園(瑞浪市土岐町奥名)

 

陶都信用農業組合主催の「野菜づくり塾」の講師として活躍されている兼松さんの農場です。

水稲70a、夏秋なす10a、一般野菜30aの農場です。

農場は、水田と畑の転作をされています。

ナス畑の畝は、通常の畝に比べて高く非常に大きな感じがしました。

それゆえに、水田として利用する時は、畝を崩して平地に戻すのにひと苦労するそうです。

ナス畑は、整枝が施され、整然としていました。

 

 

以上

 

文責 ROMEO

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コメント: 1
  • #1

    小早川 (木曜日, 23 9月 2010 17:47)

    たくさんの実例を見て、ぜひポイントを探し当ててください。
    そろそろ平岡さんの一年後のイメージを少しずつ創っていく時期だと思いますので、またご相談しましょう。