不完全ですが、一応田植えやりました

タンボに多様ないのちと、人の声が響き合って

 

本田さんがタンボを眺めながらしみじみと……

「オヤジがあの世できっと喜んでいるだろなァ」

 

タンボに水が入ると、水中水面に蛙、アメンボ、ミズスマシ、トンボ、

空にはトンビが舞い、いきなり様々な生命が生まれて活動し、賑やかとなる。

 

すぐになる。

 

とても不思議なことです。

 

 


19日。手前から奥へ人力で土を移動させようと……
19日。手前から奥へ人力で土を移動させようと……

16日の代掻き予定がタンボ東西の高低差をならすことで

終わってしまいました。

 

高いところから低いところへと

人力で土を移動してならすわけですからこれが大変。

とてもやり切れず、しかし全体に水はついたので少しは平坦化されていることを期待して代 掻きといきたかった19日。

なんのなんの……という状況で、この日も田均し+不完全代掻きで1日が終わった次第であります。

し かし林さん自作の水源集水器の工夫のおかげで、導水にメドが立ったのは収穫でありました。


さて、そういうわけで作土高低差の十分解決しないままの、20日の田植え。

そもそも代掻き後にはできれば1週間ほどタンボの土を落ち着かせ て苗を植えてやりたい。

しかしその余裕はこの場合ないのですから、前日の田ならしも代掻きも不完全なまま、

もっといえば導水 が遅れた分、湛水もわずか3日間。

タンボの中を歩けばまだ作土の固まりもあり、石もあり、

たくさんの残根もプカプカ浮いた中 で田植えに突入!ということになりました。


百姓学校研修生の安本ファミリー計5人を中心に、フクヒカリの稲苗を、

条 間40cm、苗間20cmという基準のもとで植付け、

大人も子どももキャッキャッ騒ぎながら、田植自体は約2時間で終了。

 

午 後はその修正作業を行って、何とか格好を付けることができたという次第。

但し一部深水部分はまだ田植えが終わっていません。

 

6 月26、27日には大豆の植付け+αまでいきたいと思っています。
19、20日の参加者は、

本田さん、林さん、百姓学校より守屋さ ん、平岡さん、安本家の皆さんでした。

お疲れさま。