ようやく発芽しました

4月18日の男爵
4月18日の男爵

3月20日にじゃがいもを植え付けしてから、百姓学校は数々の不運に見舞われました。

というのも、植え付け直後から毎日のように雨が降り、真冬に戻ったかのような異常気象の日々。

あげくの果てに、4月に入ってからも霜が降りる日が続き・・・。

 

じゃがいもは良く晴れた日に植え付けをしないと、水分を含んだ土中で種いもが窒息してしまうそうです。

晴れ間を狙って植え付けしたものの、その後の雨続きのおかげで私たち研修生は「ちゃんと発芽してくれるだろうか?」と気をもんでいました。

 

そんな心配をよそに、じゃがいもたちはしっかりと種いもの栄養を吸って、元気よく芽を出し始めました。

写真(右上)の新芽は4月18日に撮影した「男爵」です。

まだ芽は小さいけれど、濃いグリーンの葉を勢いよく伸ばそうとしているようです。

 

5月2日の男爵
5月2日の男爵

つづいて、こちら(右下)の写真が今日の「男爵」。

先日までの悪天候にもめげず、ずいぶん大きく成長しました。

ただし、今日は芽かきをする予定でいましたが、まだ1〜2本の芽なのでもう少し先になりそうです。

 

ちなみに芽かきは、長さが10センチ程度になった頃、勢いのある芽を1〜2本残して抜き取ることです。

葉や茎を大きく生育させる「栄養成長」をいも本体を大きくする「生殖生長」に切り替えるためです。

 

じゃがいも畑の草取り作業
じゃがいも畑の草取り作業

春の日光の恵みを受けて大きく育つのは作物だけではありません。

雑草たちも勢いよく、しかもしつこく、じゃがいもの生育の邪魔をしようと、そこら中に蔓延っています。

今日は研修生全員でじゃがいも畑一面の草取りをしました。

野菜づくりは雑草との戦いです・・・。