ビッグバンドを見にいこう。スウィングしよう

   —ミレニアム・ハード・ビッグバンドの話—

ミレニアム・ハード・ビッグバンド

ミレニアム・ハード・ビッグバンド公式ホームページ

ウィークエンド百姓学校の研修生がピアニストで参加する、岐阜県土岐あたりを拠点とする「ミレニアム・ハード・ビッグバンド」。2010年4月17日、とあるイベントではじめて聴きました。肩に力の入らない演奏で、つまりは緊張感がなくリラックスして聴けてよかった、よかった、という感想。
ベースギターの遅刻など少々脱力に過ぎているところはあって、これは要修正だが、基本はブラス主体のビッグバンド&スウィングジャズのスタイル。ビッグバンドといえばカウント・ベイシー、デューク・エリントン、ベニー・グッドマンといったあたりが日本では知られているが、日本のバンドなら原信夫とシャープス&フラッツ、宮間利之とニューハード……いろいろあるなぁ。
食うための手段としてのダンスホールバンドという面もあって、聴く方も楽しく身体を動かせてナンボ、スウィングしてナンボというジャンルであり、マジメな顔で黙って聴く音楽ではないと思う。
ミレニアム・ハード・ビッグバンドはメンバー間に技術のバラツキはあるのだけれど、皆楽しみながらやっていることがよくわかり、聴いている方もこれにシンクロできることが大きな強みか。11月28日にはコンサートもあるということなので、多少フォーマルとなっているのであろうその演奏スタイルも聴いてみたい、と考えている次第……
(2010.04.28)